イギリスの若き天才バイオリニスト①
写真1枚目チケットカウンター(カウンター中央の大きな写真からホールの中の風景がわかります)
写真2枚目2階3階につづく階段
写真2枚目2階3階につづく階段
プロムスのチケットは人気があり、日本からチケットをネットの注文で購入した時
は残りの座席が数席しかあいていなく、飛びつくようにすぐに購入いたしました。
は残りの座席が数席しかあいていなく、飛びつくようにすぐに購入いたしました。
その購入した時にいただいた番号をチケットカウンター(写真)で伝えチケットに交換し
てもらいます。日本からチケットがない状態で会場にきたので、本当に予約ができているのか?など、
とても心配でした。だからここのカウンターで本物のチケットを手にしたとき、ホッとしました。
てもらいます。日本からチケットがない状態で会場にきたので、本当に予約ができているのか?など、
とても心配でした。だからここのカウンターで本物のチケットを手にしたとき、ホッとしました。
このホールは1871年建造の建物とあって、観客は階段を利用して上にあがっていきます。
(写真2枚目)
(写真2枚目)
チケットを購入して開場までまだ少し時間があったので、ホールの周りを
探索してみる。ホール正面には金の建物を守るように大聖堂の様な建築物がある。
ここで、イギリスで初めてダフ屋にばったり合う。
探索してみる。ホール正面には金の建物を守るように大聖堂の様な建築物がある。
ここで、イギリスで初めてダフ屋にばったり合う。
「チケットいかがですか?」と英語で聞いてくるあやしい男でした。
(しかし、今日の私のチケットは一体いくらするのか?少し気になりました。)
(しかし、今日の私のチケットは一体いくらするのか?少し気になりました。)
でもとても怪しかったので、声もかけませんでした。
~ロイヤル・アルバート・について解説~φ(.. )メモメモ
1871年3 月29 日の開場以来、ロイヤル・アルバート・ホールでは多くのイベン
トが行われ伝説的人物を生みだし、「ザ・ネイションズ・ヴィレッジ・ホール」と
呼ばれていました。
トが行われ伝説的人物を生みだし、「ザ・ネイションズ・ヴィレッジ・ホール」と
呼ばれていました。
ホールの大きさは272 フィート(892m)×238 フィート(781m)で、形は楕円形をしており、
9,000 人までの入場が可能であるが、現代の安全基準では収容数を7,000 人としている。
9,000 人までの入場が可能であるが、現代の安全基準では収容数を7,000 人としている。
ホールの天井は鉄骨のドームにガラス張りとなっており、高さは135 フィート(443m)です
1941 年より毎年夏に開催されている「BBC プロムナードコンサート(The Proms)」の会
場としても有名です。
1941 年より毎年夏に開催されている「BBC プロムナードコンサート(The Proms)」の会
場としても有名です。
広大なハイドパークにつながるケンジントン・ガーデンズに面してい
ます。また他にも、クラシックからポップスまで、様々な音楽のコンサートが開催されてい
る。1968 年にはユーロビジョン・ソング・コンテストが、1969 年から20 年間、ミスワールド
世界大会の会場として使用されていました。
ます。また他にも、クラシックからポップスまで、様々な音楽のコンサートが開催されてい
る。1968 年にはユーロビジョン・ソング・コンテストが、1969 年から20 年間、ミスワールド
世界大会の会場として使用されていました。
また、ボクシングやプロレスリング、テニス等のスポーツイベントも開催されることもあり
ます。なんと1991 年には、日本の大相撲が公演をしたこともあるそうです。歌手のさだま
さしさんがコンサートしたことも、有名な話だとお聞きしました♪
ます。なんと1991 年には、日本の大相撲が公演をしたこともあるそうです。歌手のさだま
さしさんがコンサートしたことも、有名な話だとお聞きしました♪
さて、このコンサートのメインは若き天才バイオリニスト!!
どんな音色が聞けるのかとても楽しみです♪
つづきはまた次回をお楽しみに(*´∀`*)・・・・・
ーつづくー