スモール・ワールド現象
学生時代の同窓会に行くことになり、
深夜に車のハンドルをにぎりながらいろいろ考える・・・・・・
1967年に心理学者スタンレー・ミルグラム先生が、
スモールワールド実験を行いました。
つまり、自分があこがれのひとに何人でたどりつくかという実験です。
例えば、SMAPにたどりつくとき、
私の場合でいえば、
今ブログでご紹介中の佐藤三武郎日本大学総長代理と私が知り合いで、
佐藤三武郎日本大学総長代理と歌手の川中美幸さんが知り合いで、
歌手の川中美幸さんと紅白等でSMAPと知り合いなので、
私→佐藤三武郎先生→歌手の川中美幸さん→SMAPとたった3人でつながってしまうという
面白い考え方です。
面白い考え方です。
また、ちがう例をあげれば、
先日、ロサンゼルスでお世話になった空手の先生は(写真右側の人物)
アーノルドシュワルツネッガーさん(写真左側のハリウッドスター)の武道の先生をしているので、
私→USAの空手の先生→アーノルドシュワルツネッガーさんとたった2人でつながってしまいます。
この1967年に心理学者スタンレー・ミルグラム先生がお考えになった、
『スモール・ワールド現象』という理論は
ものすごく前向きな考え方で、しかも面白いのでわたしはみんなにお話しをしています。
(マイブームとなっています♪)
(マイブームとなっています♪)
さて、同窓会の話がここ3日ほど脱線いたしましたが、
お話をもとにもどして、
そろそろ車のエンジンをかけて、
さあ~~同窓会に出発だ!!
石川県から三島市(静岡県)の車のルート(約6時間)
(渡米しての目的の一つである『ルート66』での運転の予行練習も兼ねています^^)
(渡米しての目的の一つである『ルート66』での運転の予行練習も兼ねています^^)
金沢大学(下道)
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国道304号
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国道304号
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近年開通したばかりの『東海北陸自動車道』という自動車道路に生まれて初めてのります^^。
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福光IC
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美濃関JCT 東海北陸自動車道 142.6km
(121分)
美濃関JCT
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豊田東JCT 東海環状自動車道 73km
(53分)
豊田東JCT
↓
豊田JCT 伊勢湾岸自動車道 5km
(3分)
豊田JCT
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沼津 東名高速道路 200.8km
(131分)
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三島市(静岡県)
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美濃関JCT 東海北陸自動車道 142.6km
(121分)
美濃関JCT
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豊田東JCT 東海環状自動車道 73km
(53分)
豊田東JCT
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豊田JCT 伊勢湾岸自動車道 5km
(3分)
豊田JCT
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沼津 東名高速道路 200.8km
(131分)
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三島市(静岡県)
旅の途中『仮面ライダー』に出演することになったり、
SL(蒸気機関車)に乗ることになったり
いったいこの旅はどうなってしまうのでしょう!
こうご期待!
-仮面ライダー出演の巻きにつづくー
~解説~
『スモール・ワールド現象 』
スモール・ワールド現象(スモールワールドげんしょう、small world phenomenon, small world effect)は、知り合い関係を芋蔓式に辿っていけば比較的簡単に世界中の誰にでもいきつく、という仮説である。敢て日本語にすれば(広いようで)「世間は狭い」現象である。
この仮説は社会心理学者スタンレー・ミルグラムが1967年に行ったスモールワールド実験 (small world experiment) で検証され、その後この仮説をもとに六次の隔たりという有名なフレーズが生まれた。この実験ではアメリカ合衆国国民から2人ずつの組を無作為に抽出し、その2人がつながっている場合には、平均すると6人の知り合いを介していることを求めた。
~~出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』~