災害ボランティア

イメージ 1

イメージ 2

 災害ボランティアに参加して1日がたちました。

昨日、帰る時に『災害ボランティア』後のマニアルがくばられました。

そんなマニアルがあるとはしらなかったので、じっくり読みました。

なるほど・・・・・・。

詳細は後日。

                    ~つづく~
~上記はバスの中から携帯電話にて書き込みした原文です~

解説

死と生!それはほんの一瞬の判断であった!と

私が災害ボランティアをしている家主である主婦は
たった一人のおこさんと、自分の母であるおばあちゃんを
連れてにげたてたすかった時にそうかんじたという。

私だけに本音を語ってくれました。

私たちから被災者の皆様にお声掛けをしてはいけないというルールでした。

私が一生懸命がんばっていると、その民家の家主である主婦が
私に語りはじめてくれました。
私はたたじっと聞いてあげていました。
防災サイレンがなり、迷わずに2Fにいたおばあちゃんと、
息子の小学校に車で迎えに行ってすぐに山の方角に
むかってたすかったといっていました。

貯金通帳や大事な写真、仏壇の位牌などもいっさいもたずに
逃げたと言っていました。

私を含め、私の家族や親せき、仲間にこんな素晴らしい判断を出来る人がいるだろうか?
1分でもおくれていたら・・・・。
もし、現金や通帳だけれもポケットにいれようとかんがえたら・・・。

きっとこの家主とはお話をすることはなかったのではないかと、感じました。
震災から今日で一年、
やっと日記を書く勇気がもてました。

あまりの悲惨な状況に・・・・・・。
あとは、また次回です。すみませんm--m。
                   -つづくー

Follow me!