宮本武蔵の本を読んでの感想
書くぞ~~~~~~~~~~~~~~~
五、琵琶湖のほとり
武蔵は、野州家に住みついた。
暗いうちに起きて田を耕し、昼過ぎに荒法師たちと稽古をする毎日でした。
前に戦った吉田道場もすっかりなくなっていました。
武蔵が、それだけ強いということが分かったんじゃないかなと思いました。
私が、すごいなと思った事があります。
朝早く起きて、田を耕してそのあと稽古をしてと、とても、疲れるなと思いました。
私だったら、たぶん無理だと思います。
田を耕しただけで、もうダウンしていると思います。
それだけ、武蔵は体力があるなと思いました。
六、宝蔵院の一本槍
武蔵が、名のると宝蔵院の僧侶は、あなたが・・・・という顔をしました。
又七郎を斬ったことよりも吉岡一門を倒した武芸者を問近にしたという感じだあった。
武蔵が、東に向かっているとある男が声をかけてきた。
それも、勝負をたのんできた。
それも、その男は、なれなれしく言ってきたので、むっと来ました。
勝負が、その場所ですることにした。
その男は、手にしたくさりをびゅんびゅんまわしました。
私は、刀がくさりで動かせなくなっているので、どうなるかなと思いました。
武蔵が、小刀をとって男の胸になげました。
男の、胸に刺さり男はひざまずいてしまいました。
私は、負けてしまうかなと思いました。
でも、勝ったのでよかったです。