宮本武蔵の本を読んでの感想!!
また、書くよ~~~~~~~~~~~~~~~
二、吉岡清十郎
数日後、三条の大橋のたもとに人だかりがしていた。
武蔵が、近づいてみると、高札が立っていた。
「十月十日、午の刻、洛外蓮台寺野において吉岡清十郎と宮本武蔵と勝負いたす。」
と、書いてあった。
その日洛外蓮寺野にむかった。
広い野原には、見物人がきていました。
武蔵は、剣を下段にさげました。
清十郎は剣を、武蔵の上のふりおろしました。
武蔵は、よけて、清十郎の右肩を打った。
私は、今まで何回の勝って、それだけ強いし技術もすごいとおもいました。
三、三十三間堂の策略
武蔵に、また勝負の紙がきた。
今度は、吉岡清十郎の弟から来た。
他の人がとても不思議に思っていました。
真剣勝負なのに木太刀でした。
私も、武蔵は剣を持っているのに、なんで使わないのかなと思いました。
今まで、行った道場は全部木太刀を使った道場に行っていると思いました。
武蔵は、左手で小刀をぬいて、伝七郎の胸をさした。
武蔵が勝ちました。
今までは、木太刀しか使わなかったけど、今日は小刀を使いました。
私は、なんでず~~~~と使わなかったのかなとおもいました。
伝七郎は、自分から強いといって負けてしまって恥ずかしく無いのかなと思いました。