宮本武蔵の本を読んでの感想3
またまた、続きを書いちゃいま~~~~~す。
四、関ヶ原の合戦
弁之助は、まだ16才であったが、兵法修行をしてみようと思った。
ある日、秋山新左衛門が試合を申し込んできた。
もちろん、望む所と弁之助は承知した。
そして、試合を見ようとたくさんの人が集まってきた。
弁之助は、右手の木太刀で秋山の剣をかわしました。
目にも止まらぬ早技で秋山をたおしました。
師匠のかたきと斬りかかってくる人はいなかった。
その後、新免無二斎の子と知るとさすがにに強いと思ったとあるけど、練習をたくさんしたからだと思います。
第二章兵法者志願
一、吉岡道場
武蔵は、近くの茶店によって茶をすすりながら吉岡道場の評判をたずねた。
そして、武蔵が道場の玄関で「たのもう!」と言いました。
稽古着をきた弟子たちが出てきた。
弟子は、武蔵が見学にきたかと思ったが腰に下げていた木太刀の袋を見て目を光らせた。
今までは、武蔵の名前を聞いて皆びっくりしていたけど・・・・・・・
今日は、だれもびっくりしませんでした。
私は、今までは勝っていたけど、勝てるかなと思いました。
まるで、狼のようにほえておどりこんだ武蔵の剣が、藤次の肩をしたたかに打った。
藤次は雷に打たれたように、「うむ!」とうめきながら膝からおちた。
武蔵は、自分から来たんだから勝たなきゃいけないという気持ちあったから、
勝てたとおもいます。