上海にて日本の教育システムについておおいに語りあう!①
~イギリス人のグレイグさん、中国人のそうさん、そして私~
9日 帰国の日
ロンドンヒースロー空港から日本へ帰国する飛行機にのり、途中の上海での台風の影響で、足止めされたのが7日でした。
ついたばかりの最初の日は、自分のことでいっぱいで、クレイグさんと、そうさんの名前を覚えるのが精いっぱいでした。2日目にお話をした時には、自己紹介や趣味などのお話をして、3日目にはとうとう日本の教育制度の話題が出て、語りあいました。
グレイグさんは、イギリス人ですが、日本人の奥さんをもらって奥様と一緒に名古屋に住んでいます。語学を子供たちに教えていらっしゃるそうです。そんなグレイグさんが私達にイギリスと日本の教育システムの違いを問いかけてきました。
日本の小学生達は授業を受ける時に先生が子供たちのところに行く。しかしイギリスは、それぞれ好きな教科を選択して生徒達が先生のところに行くのだと語りました。
このあと大バトルが!!
一体どうなってしまうのか!
ーつづくー