⑦いつごろからプロギャンブラーになろうと思いましたか?

 

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                     ~2013年京都での講演会場にて~
Q,いつごろからプロギャンブラーになろうと思いましたか?
 
A,『学生時代からプロを意識して生活していた』
 
『自分がこれをやると決めたら、絶対にブレない!』
 
 
 
私(中村の知人)“やまのゆきよし金沢市長”にも同じ質問をしたことがある。市長はサラリーマン時代から社長になることを意識して生活をしていたそうです。
 
金沢市長はどこからどうみても普通の家庭で育ち、普通の人間です。
 
違うとこは、若いころから大きな希望をもち、それに向かってコツコツと大変な努力をしていたという点です。
 
そして“やまの金沢市長”は現在3000人を超える職員の長となる“大社長”として活躍中です。
 
のぶきさんは若いことからプロを意識していたという。それは普通のサラリーマンから市長の座まで射止めた“やまのゆきよし金沢市長”と共通するとことがあると感じました。
 
(ちなみにのぶきさんも機会があったら政治家もなってみたいとおしゃっていました。もし、のぶきさんも政治家をめざしたら“大社長”になってしまうのではないでしょうか(*´∀`*) )
 
 
おまけのコーナーです。
 
         ーのぶき流”人生論”ー
 
 

ある日、自分のために動いているということに気がつく!
 
今まで、親友や仲間のために生きようとしていたが、
自分のために生きよう!とのぶきさんは決心した。
 
いつも他人の視点で物事をみてしまっていたので、
自分の視点で生きる!ことに気がつく。
 
だから、他人の意見はどうでも良い!
と思うようになる。
 
死ぬときは、他人のスタンディングオベーションはいらない!
自分にスタンディングオベーションをしたい!
 

                と熱くかたってくれました。
 
               
 ※わたしくも、のぶきさんの若い頃と全く同じことを考えていました。自分の家族や会社や道場のみんな、友達や恩師の為に人生を捧げようと考えて生きていました。しかし、最近は私も自分のための人生に生きよう!自分も大切だということにようやく気がつきました(*´∀`*)
 
                                   ーつづくー
 
 
おまけのコーナー
 
                      のぶき流理論「人の運の総量は一緒!」
 
よく「人の運の総量は一緒」だという人がいる。
誤った考え方。
出生率の悪い国or4歳までで4人に1人が死んでしまうアフガニスタン。
日本で生まれるorブルネイという石油で潤う国の王子として生まれる。
海外の食に困っている浮浪者の子供として生まれる。
人生にとって、最悪の運は死だ。
幼くして、酔っぱらいの交通事故に巻き込まれた子。
その子の運の量と、他の人との運の量が果たして一緒か?
今までの運の量も違うし、これからの運だって誰も読めない。
不幸なまま死ぬ方も、不幸を知らずに死ぬ方もいる。
このような例を考慮すれば「運の総量は異なる」と答えがでる。
そして、ここで述べたい真実。
よく「あっ、こんなことで運を使っちゃった」って聞く。
これも誤り。
たった今、すごい幸運を得ようが、最低の悪運に見舞われようが、
明日の宝くじに当たる確率は、まったく一緒。
「運」というものを四六時中、真剣に考え続ける仕事人が出した答え。
 
                     ~プロギャンブラーのぶきブログ記事より抜粋~
 
 

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