③勝つ為に必要なことはなんですか?プロギャンブラーのぶき
・本気でやる!
→本気でやっているとブレない!!
・集中してやる。
ギャンブルラーの常識では絶対勝てないとされていたニューオリンズであるヒラメキで勝つことが出来た。
そのときは毎日、勝つことばかり24時間365日考えていた。
頭は寝ていても働いている。
いつも目的を達成するために考えろ!
(椎名志津男先生も私も共感できる考え方でした。)
握手をするのぶきさんと椎名先生
今までで関連の本を800冊(英字)以上読んで勉強した!勝つ努力をする。
自分はカジノを追い出されなければ、カジノをぶっ潰す自信があった。
ーカジノのルールを変えさせた話ー
ラスベガスに『宇宙一よいルール』のカジノというのがうたい文句のカジノがある。しかし、その看板の文字を自分が勝ったために変更させた。
ある有名なカジノで通常通りに勝負していると、カジノを追い出された。
カジノを追い出される前にスタッフ間で何やら凄い協議をしていた。
通常カジノを追い出される時にいつもの追い出されかたとは異なるスタッフの激怒ぶりだった。(なにやらおかしいと思っていると)
次の日にそのカジノの前を通りかかると“宇宙一良いルール”とうカジノの看板が下ろされていた。
(前の日なぜスタッフ達が、激怒していたか納得した)
・勝てるとわかってから勝負に行く。
勝てる自信が持てるまで、何度も何度も練習する。
薄いトランプの重なりが何枚あるかすぐにわかるような訓練もしていた。
・絶対勝てる方法は・・・・
例えば52枚のトランプであと何枚、何が残っているか予想できること。
今、自分の勝率が何パーセントなのかいつも正確に把握していること。
解説
のぶきさんのお話を聞いていると、空手の勝負の世界と共通点がいくつもあることに気がついた。
我々も、稽古では、いかに本番に近い環境や空気がつくれつか!
を常に考えている。
何度も何度も繰り返し稽古をする。
すり足ひとつとっても、たった何ミリの摩擦の技の状態が異なります。
我々が目指しているのも世界一の技術!
全く違う世界なのに、共通点がいくつもあるのに驚かされます。
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