イギリスの名門イートン校にいって学んだこと

 
 

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                   ~イートン校~
 
     ~イギリスの名門イートン校にいって学んだこと~
 
  イートン・カレッジ(イートン校)は5年制の一貫指導の学校です。全寮制の中で、
生徒たちは、学問はもちろん、英国紳士としてのマナーやたち振る舞い、
時間のマネージメント法、人前でスピーチするコツ、そして仲間を大切にすることを自然に学ぶそうです。また、クラブ活動も盛んで中にはオリンピック選手も輩出したこともあり、また科学の先生はアトランタ、バルセロナのオリンピック選手とまさに文武両道です。また、過去19人もの首相をこの学校から出していると聞きおどろきました。
 
我がIT道場も見習いたいと強く感じました。
 
              ~説明~
 
 1440年に創設された英国の男子全寮制パブリックスクール。ロンドン西郊に位置する。王室のある街ウィンザーとはテムズ川を渡って対岸のバークシャー州イートンに広大な敷地を持ち、校舎やゴシック様式の礼拝堂、歴史博物館などがある。
 
イートン・カレッジの生徒は13歳から18歳までの少年約1300人ほど(1学年あたり250人ほど)で、学費は年24000ポンドに達する。学校が創立した当時は1学年14人、全校で70人でした。70人から徐々に増えていった分の生徒はイートンの対岸のウィンザーの町の下宿から通っていました。のちにマナーの教育を徹底させるためハウスという寮に入れることになりました)。
 
イートン・カレッジは、イギリスの各界指導層を構成しているOBalumni)たちの存在で有名であり、また独自の用語や伝統が数多く残されていることでも知られる。特に黒の燕尾服、チョッキ、ファルスカラー、ピンストライプのズボンにタイという制服は今も変わらず異彩を放っている。現在の制服はジョージ3世の葬儀の際に喪服として着られ、そのまま定着したものである。また、校内で属する集団(Popと呼ばれる指導的立場の生徒集団、Sixth Form Selectと呼ばれる成績優秀者集団など)によってチョッキのボタンやズボンなど細部が異なっているので、どういう集団の一員かが一目で分かる。「王の学徒」は黒いガウンを着ることが要求される。

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