日本の新たな資源!大発見!!

 
 日本の資源はガソリン、原油、ガス、いろいろなものが輸入に頼っていると、私は中学校の社会の授業でならいました。
 
 しかし、今日のこのVTR「日本発 ガス革命なるか」のニュースでは、
成功すれば、100年分の日本のエネルギーがまかなえる量があるとつたえています。
 
 成功すれば、ガス代金等のいろいろな値段が下がり、とても助かります(#^.^#)。一日も速い実用化を願います。
 
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「日本発 ガス革命なるか」

経済産業省・資源エネルギー庁は12日、愛知県・三重県沖の海底にあるメタンハイドレートから、天然ガスを採取することに成功したと発表しました。メタンハイドレートは、天然ガスの一種「メタンガス」と水が、高圧・低温の環境で結合し、固形化したもので、今回、試験採掘した東部南海トラフ海域には、日本の天然ガス消費量の11年分が貯蔵され、日本近海では100年分があるとも言われています。茂木敏充・経済産業大臣は「商業化に向けた技術確立を目指していきたい」と商業生産に意欲を示しました。経産省は2018年度の商用化を目標に技術開発を進めています。
日本は天然ガスのほとんどを輸入に頼っています。メタンハイドレートから天然ガスを採取できれば、調達ルートが多様化し、輸入価格の交渉をこれまでより有利に進めることができる可能性があります。ただ、商業生産を実現するには、採取方法や輸送方法の技術革新でコストを下げる必要があります。

 
 
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  情報ソース →     http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_37120/
 
 
            本日は日本の新たなエネルギーについてでした。
 
                             ーつづくー

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