ロンドン五輪では、銅メダルの記録をたたき出す!

 私は、本日すごいことに気がついた。
ロンドンオリンピックの記録を眺めていたのですが、
先日、叩き出した日本新記録は、
なんと!ロンドン五輪では3位の堂々たる記録ではないか!
 
 下の私が作成した記録表を比べて見て欲しい・・・。
今回、鈴木選手の日本新記録は、1時間19分02秒です。
 
 昨夏、ロンドンで開催された3位の記録は1時間19分25秒!
今回の鈴木選手の方がはるかに上回っている。
 
 この勢いでリオまで突っ走って行って欲しいものです!
 
 もしかしたら本人が私に語るように、
8月11日モスクワ(ロシア連邦)で行われる
世界選手権では、念願のメダルも十分可能性はある!
 
モスクワでは本当にいけるかも・・・・。
 
皆様、応援のほどよろしくお願いいたしますm(._.)m
 

London 2012 Olympic Games – Men's 20km
(1)Ding CHEN – CHN –         1:18:46 (1) OR
(2)Erick BARRONDO – GUA -  1:18:57 (2)
(3)Zhen WANG – CHN –        1:19:25 (3)
(36)Yusuke SUZUKI – JPN –   1:23:53 (36) SB
 
第14回世界陸上競技選手権大会(2013/モスクワ)日本代表選手選考競技会審
(1)鈴木雄介Suzuki Yusuke      1: 19 02(1) 02 日本新記録
 
 ~以下は時事ドットコムより抜粋~
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成長示した日本新=世界見据える鈴木-日本選手権競歩

http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0130217at23_t.jpg

日本選手権20キロ競歩の男子で1時間19分2秒をマークして優勝し、13年ぶりに日本新記録を更新した鈴木雄介=17日、神戸市・六甲アイランド甲南大周辺公認コース
 日本新のゴールテープを切った直後、鈴木は首をかしげた。「情けない。(世界選手権で)メダルを目指すなら、ラスト5キロでスピードを上げないと勝てない」。落ちずとも上がらないペースが不満だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 前半は大学生の西塔と競り合い、11キロすぎで抜け出した。「いいペースだった。日本記録の感覚はあった」。力強く安定した歩型は最後まで変わらなかった。
 初出場のロンドン五輪で36位と振るわず、前半に全力を注ぐ形に限界を感じた。練習で1キロ当たりの目標タイムを5秒短縮。常に3分55秒を出せるよう特訓した。「計画通りに進められた。第1段階はクリアできた」。淡々と刻み続けた3分台は、成長の証しだ。
 昨年末には強豪国のロシアを単身で訪問。練習環境を自分の目で確かめ、現地の強化担当者に合宿に参加したいと懇願した。まだ返答はないが、「実現したら、次の五輪までロシアで練習したい」と言う。前回の世界選手権では8位入賞。「次は集団の中で先頭に付いていき、最後にペースを上げられるよう強化したい」。25歳が見据えるのは、世界の表彰台だけだ。(2013/02/17-17:37)
                             ~時事ドットコムより抜粋~
 
 
 
                             ーつづくー

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