ロイヤル・アルバート・ホール  伝統の音楽ホール  ロンドン

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    ~ロンドンを代表する威厳のある大ホール「ロイヤル・アルバート・ホール」~
14:00

           キング・クロス駅からバスに乗り、美術館に向かう。

16:50

 バスを利用すると1時間ほどで到着するが、ロンドンオリンピックの
道路帰省やバス時刻変更、また停留所も大幅に変更されていて、
おまけに、本日は先ほどスポーツバーで観戦していたマラソン競技が
あり道に迷う。やっと美術館に到着したが、プロムスのチケットの
交換の時間がせまっていると思い、足早に音楽会場に向かう。
17:10

  地下鉄を乗り継ぎなんとか近くの駅まで到着する。
地下鉄の駅から15分ほど歩いて目的地のロイヤル・アルバート・ホール
につく。遠くからでも一目でわかるその荘厳なたてものは、
イギリスの文化と歴史を感じられる。

            ~イギリスの音楽祭プロムスについての解説!~
  ロンドンのサウス・ケンジントン近隣、シティ・オブ・ウェストミンスターにあ
るロイヤル・アルバート・ホールを中心に100 以上のイベントが行われる、世界最
大のクラシック音楽祭である。

 プロムス(Proms)は「プロムナード・コンサート」の略であり、その語はこのコンサート開
始当初に聴衆がそぞろ歩いていた(promenading)という習慣に由来している。今日では
噴水のオブジェが中央に設けられたギャラリー席に及びアリーナ席の立見区画(チケット
は通常席と比べて廉価である)での聴衆の行動を"Promming"なる語で形容したりもする。
 一部の例外を除けば、こうした立見席のチケットはコンサート当日のみの発売となってい
るため、人気演奏家あるいは著名作品の演奏においてはチケットを求める長い列ができ
ることになる。
 足繁く通う「プロマー」は当日売りでなく、1 シーズン通し、あるいは半シーズン通しのチ
ケットを購入することも可能だが、立見区画内での立ち位置の指定まではできない。プロ
マーの中には皆勤に執心する人たちも多く、全コンサートを聴いた記念のバッジあるいは
T シャツを身に着けている者もいる。

いったどんな素敵な音楽祭なのか?

                  ーつづくー              

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