今日、秋山先輩から手紙が届きました。
すぐにこちらからお礼の電話してお話をさせていただきました。
約２０年ぶりにお話しをさせていただきましたが、
昔と全然変わらずお元気な様子でした。
秋山先輩は日本大学空手道部（本部）のつわものの一人として伝説の先輩で、
日大（『にちだい』と読む）の三羽からすといわれ
他の大学から恐れられていたと、私の先輩がおしゃっていました。
秋山先輩の得意技は『すね蹴り』
昔は空手の大会等は、今のようにメジャーではなく、道場組手が主流でした。
他の大学や対抗戦などで自分の稽古した技や根性を競い合います。
私の学生時代もその道場組手は健在で、大会よりも道場組手で
毎日、やるかやられるかの勝負をしていました。
私が学生時代の時は
１年生は奴隷！
２年生は平民、
３年生は天皇！
４年生は神様と言われていましたので、
私と20歳くらいちがう秋山先輩には誰一人近寄ることもできませんでした。
そんなあこがれの先輩と短い時間でしたがお話でき感激して、
本日、電話している時に涙がとまりせんでした＾＾。
くつの揃え方、挨拶のしかた、ビールのつぎかたさえも厳しく注意され
半端な態度をとっていると先輩からブッ飛ばされた時代です。
半端な態度をとっていると先輩からブッ飛ばされた時代です。
しかし、今はそんな時代が、とても懐かしく思えました＾＾。
ーつづくー
Follow me!
