戦友『あさだ』氏①

   私は入院でしりあった患者さんを戦友とかってに思っています。

なぜなら、私は病院に入院するのがとても怖かったし、

死ぬのがいやだったし、手術もできれば逃げたかったから

入院するときに私自身『戦場』に行ってこよう!

という気持ちで入院して、手術にのぞみました。

10年ほど前に1週間入院した時、私は集中治療室で一晩すごしました。

その日、救急で運ばれてきた患者さんは3人でした。

私をいれて4人の患者さんがベットに並んで治療をうけていましたが、

一番端の患者さんから次次と息をひきとっていき、

朝まで息があったのは私だけでした。

その時に、病院は戦場と同じだ!と痛烈に感じました。

いきるものと、そうでないものをまのあたりにして、

病院や手術がとても怖く感じていました。

なので、今回の入院で私は帰ってこれるかとても心配しましたし、

半分、帰ってこれない覚悟もして入院(戦場)へと向かいました!

私が病院や手術を戦場にいるような気持で入院したので、

入院して一か月間は、緊張してまともに寝ることができませんでした。

そのような気持で入院していていないと、自分の体に金属をいれたり、

神経をきられて、体が動かなくなったり、同じ病棟の人が息をひきとったりすることにはとても

精神的にたえれなかったと思います。

なので病院でしりあった人はみな、いまでも一緒に戦った戦友だと思い、

大切にしています。

ある日、私が転院していた病院で勉強をしていると、

「すみません、あなたとちょっとしゃべりたいのですが、

お時間よろしいですか?」

と声をかけてくる人がいました。

あまりの急なことにびっくりしましたが、

すぐに勉強道具をかたずけ、

「どうぞ、どうぞ、どうなされたのですか?」

となずねると・・・・・・・・・・・。

                  -つづくー


7:30 起床
    散歩  階段10往復をがんばってする。
    昨日、一昨日と途中でひざがいたくなり断念したが本日は無理なくでき、
    ひと安心。

9:00 湯治治療

10:00 朝食 バター焼き飯、味噌汁、レタス4分の一の丸ごとサラダ、もやし炒め(卵2個入り)

  ショウガ紅茶をつくり(はちみつ入り)飲む。

       (まだまだなれていないせいか体がポカポカと温まらない)

   洗濯2回する。皿洗い。ゴミだし、給油。なんだかんだと時間があっとうまにたつ。

   手術後はなにをするにも時間がかかる。とほほ・・・・。。  

11;30  移動

13:00  あるスポーツジムにて理学療法士 M木先生のリハビリメニューをする。

     ・ムーンウォークマシーン20分
     ・自転車20分
     ・インナーマッスルの自主トレ20分

     ・湯治治療   10分 

14:30 あさだ氏と話し込む。

     勲章をもらった話とかをお聞きして、とても楽しいひと時をすごす。 
16:00 日誌を書く。

17:30 少し早い夕食を食べる。

     紅しゃけデラックス弁当を平らげる。

     ご飯は自分でたいたので、お弁当代金は460円!とてもお得になる。  
       

19:00   金曜日の厳しい稽古!
21:00 ブログアップ
23:00 とてもつかれてzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz。
        zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz。                        
    

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