作業療法士

作業療法士？

｛さぎょうりょうほうし｝と読みます。

聞きなれない言葉ですが、難しい国家試験をパスしてやっとなれます。

今、私の病院で午後から作業療法士のS先生にレクチャーをうけています。

私が自宅や合宿所に帰ってもすぐに生活や仕事ができるように、

訓練をしてくれています。

背骨がくっつくのに一年以上かかるので、背骨を曲げないように普段の生活をすることの

意識改革を厳しく教えていただいています。

大手術をしてしばらく寝たきりの生活をしていたので、レクチャーをうけてうるときに

何度も頭が真っ白になり貧血で倒れそうになります＾＾。

作業療法は私が今までやっていたスポーツのトレーニング方法と違い、

気合いと根性だけではなんともならない訓練もありとても難しいです＾＾。

先日、お見舞いにきてくださった美少女もこの作業療法士さんです。

毎日、一生懸命がんばっています＾＾。
（私の治療のフロアーで美少女のお仕事のがんばりを時々見ることができます。）

是非、私を担当しているべてらん理学療法士さんや作業療法士さんのような

素晴らしい作業療法士さんなってほしいです！

☆本日は10時から21時まで自宅治療で一日中自宅で試験的にすごしてみて、
日常生活で困ったことなどをピックアップしてきます。☆
　

　　　　　　　　　　　　　～作業療法士～

作業療法 (さぎょうりょうほう、occupational therapy) は、
作業をできるようにすることで人々の健康状態と幸福感の改善をもたらす。

作業には仕事、遊び、日課、休息が含まれる。

作業ができるとは、人々が仕事を適切にやり遂げられる、心楽しく遊ぶことができる、日々の生活習慣を整えられる、上手に休養することができる、という意味である。

作業療法の基本目標は、人々が日常の作業をできるようにすることである。

作業療法士の仕事は、作業ができるようクライエントの能力を強化したり、環境を整えることである。

作業療法の効果は、クライエントが作業できるようになったかどうかで判断される。