織田、アクシデントに号泣「靴ひもは前から切れていました」

      気になる記事がありましたので、ご紹介いたします。
 フィギュアスケート男子フリー 靴ひもが切れるアクシデントがあった織田信成=18日午後、カナダ・パシフィックコロシアム
 バンクーバー五輪のフィギュアスケートは18日(日本時間19日)、男子フリーが行われ、SP4位の織田信成(関大)は演技中に着氷が乱れ、靴ひもが切れるアクシデント。フリーで153.69点と得点が伸びず、合計238.54点で7位に終わった。織田は「(靴ひもは)演技の前から切れていました。試合前で感覚が狂うのが、嫌だったので切れたところをくくってやっていました」と大粒の涙を流しながら話した。

【写真で見る】演技中、靴ひもが切れるアクシデントに見舞われた織田

 織田は号泣しながら「ショックすぎて言葉になりません。(靴ひもが切れ)最後まで行けると思ったのですが、全部ほどけてしまいました。悔いが残る大会になってしまいました」とさらに「4回転は朝の練習で調子が悪かったので自分でやめる事を決めました。前の選手の歓声を聞いて足がすくんでしまいました」とコメントした。

 織田は最初のジャンプで4回転を回避し、トリプルルッツを成功させた。その後のコンビネーションジャンプではややバランスを崩した。後半ではトリプルアクセルを成功させ、3連続ジャンプも跳び順調に進んでいたが、トリプルループの着氷で手をつき、靴ひもが切れるアクシデント。演技を一時中断したがその後はダブルアクセルなどを成功させ、最後まで演技をこなした。

~ サンケイスポーツネットより抜粋~

 毎年、IT道場の選手たちも全国大会等でアクシデントにみまわれる。

その試合中、または試合前の予想できるアクシデントをいかに克服して本番にのぞむか!

チャンピオンもいわないだけで、きっとなんだかのアクシデントがあったにちがいない!

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