宮本武蔵の本を読んでの感想
七、佐々木小次郎
武蔵は、長岡家の道場で家中の人にけんを教えていた。
佐々木小次郎は武蔵と、試合をしたいとたのんできた。
武蔵は、どうしたことかとかんがえました。
長岡佐渡に相談することにした。
こう答えた。
「武蔵に、たずさわる者として試合を申し受けぬわけにはいかぬ」といいました。
私は、今までたくさんの人と戦ってきたけど・・・・・
今日は、なんだか不思議に思ったそうです。
八、船島の決闘
その朝、まだ暗いうちに佐々木小次郎はおきた。
四月十三日、海はおだやかでった。
武蔵は、こういった。
「木太刀を作るのだ」と言った。
武蔵は、島につきました。
武蔵は、小次郎に笑みを浮かべました。
小次郎は、倒れました。
周りに、いた人は、二人の早技にびっくりしました。
武蔵は、なぜとどめを刺さなかったのかなとおもいました。
私は、大切な友達だからとどめを刺さなかったのだと思います。
~つづく~