春休みの読書感想文!!
昨日、書いた続きを書きます。
三、円光寺の道場
弁之助は、旅にでかけました。
姉に父の無二斎愛用の伯耆安綱の刀と、せん別として何かしの金子をもらい京へむかった。
ある日、円光寺まで来た時流行のの袋竹刀を持って寺に入って行く人たちがいた。
中をのぞいていると、それに気づいた人が、中にいれてくれた。
ある男が、弁之助の前に立った。
弁之助はむぞうさの面に、打ち込んだ。
弁之助は、男の横腹をしたたかに打った。
私は、弁之助が、有馬喜兵衛を倒したのと新免無二斎の子知らなかったから甘く見たんだと思います。
その後男は、こうさんしました。
弁之助が、だれかと聞いて、みんなびっくりしていました。
弁之助は、この道場で修行をしました。
四、関ヶ原の合戦
弁之助は、まだ16才であったが、兵法修行をしてみようと思った。
ある日、秋山新左衛門が試合を申し込んできた。
もちろん、望む所と弁之助は承知した。
そして、試合を見ようとたくさんの人が集まってきた。
弁之助は、右手の木太刀で秋山の剣をかわしました。
目にも止まらぬ早技で秋山をたおしました。
師匠のかたきと斬りかかってくる人はいなかった。
その後、新免無二斎の子と知るとさすがにに強いと思ったとあるけど、練習をたくさんしたからだと思います。