出世する男の条件♪
～上記の写真は国際関係学部長室にかざってある３枚の絵です～
学生時代の同窓会に行くことになり、
深夜に車のハンドルをにぎる。
車を運転しながら
今回の目的を確認する・・・・。
日大三島で一番偉い佐藤 三武朗（さとう さぶろう）先生がお書きになった本が今度映画化になると
お聞きして、いてもたってもいられずに、お会いしたいと考えました。
お聞きして、いてもたってもいられずに、お会いしたいと考えました。
お会いした時に私の知りたいことは次の２つでした。
①いったい、どうやって出世されたのか？
出世する男の条件とはなにか！
②男は肩書をはずしてからがその人の本当の価値がきまると思います。
肩書をはずしたらどんなおことなのか？
肩書をはずしたらどんなおことなのか？
国際関係学部長にお会いして、どうやってここまでご出世なされたのか？
是非、そのヒントをつかみたいと思っていたら、
佐藤学部長からその大きなヒントをお話くださいました。
『Ｎ村君、その３枚の絵を見てください。』
の一言からはじまり、佐藤学部長のお話はとても熱が入ったお話になる。
佐藤先生は、昭和３８年、ここ三島キャンパスに高校生の時にやってこられました。
佐藤先生の尊敬する先生がとてもよいお方で、
佐藤先生はこの草ばかりはえているキャンパスをなんとか
みんながたくさん学べる良い環境にしたいと、強く思ったそうです。
（なるほど、先生が出世した大きな理由の一つこれか！）
と私はお話をお聞きしながら思いました。
大学の講師ー助教授ー教授ー・・・・－学部長と出世していく時に、
どのような思いを思っているかで、その人間の評価が決まると思います。
佐藤先生は、たの先生との出世争いの前に、
学園（キャンパス）をよくしたい！
と思う気持ちが神様に届いたのだと感じました。
さて、私が今回、無理を言って学部長とお会いしたもう一つの理由は
『男は肩書をはずしてなんぼだ！』
と常日頃から考えている私は、
佐藤学部長から肩書をはずしたらどのような人間かしっかり
観察をさせていただこう！とじっくり観察していました。
するとびっくりすることを佐藤先生はおしゃいました！
はたして、私が想像もつかないようなびっくりしたこととは！
いったいどうなってしまうのか！
－つづくー
－つづくー
日本大学映画化決定！
詳細はこの連載のブログ記事にて・・・・！
佐藤 三武朗（さとう さぶろう）先生は生徒達のあいだで「さとさぶ」と呼ばれて親しまれていました。
その佐藤 三武朗（さとう さぶろう）先生がお書きになった本が映画化決定！
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