上海で世界一美味しい( ゚v^ ) オイチイ小龍包のお店

イメージ 1

 
        ~上海で一番人気の小籠包~ 
 
 
 
  私の大好きな小龍包のお店にいくことになりました! 
 
 お腹を空かせて上海で一番美味しい小龍包の店に行きました。
このお店の歴史はとても古く、今から100年以上も前に創業しました。
 
 世界的に有名なこのお店は、東京、名古屋、大阪、福岡にも店舗があり、2012年)には京都にもオープンしました。
 
 入口には、テイクアウトのお客さんでいっぱいでした。
ロンドン(気温21℃)と違い、ここ上海は真夏で蒸し暑く、
テイクアウトで外で食べている人々をかきわけ、
クーラーのきいている店内にはいりました。
 
 階段を上り3階までいくと、右の客間と左の客間の定価が違うという説明を受けました。
 
 一番定価の料金が高い部屋はすいていたので、少しかんがえましたが、みんなでそちらにとおしていただきました。
 
小龍包を注文すると、15分くらいででてきました。もちもちした皮が特徴です。
 
 小龍包の皮を箸でやぶるとジューシーなスープが出てきました。出来立てで、まだ熱いので、息をふーふーしながら、そのスープをすすりました。
 
(うまい!なんて美味しいのだろ!)
 
 もちもちした小龍包を一口でたいらげる。プリプリのエビが口の中ではじける!
 
 
 やはり、うまい!この小龍包はジューシーなスープと豚肉とエビのハーモニーを繰り出しています。スープのあつさと、美味しさで、あごがはずれそうなる!
 
私のおすすめ小龍包セットです。
(日本円で1セット1000円くらいでした)
 
・三種小籠包(豚肉2,海老2,蟹みそ2ケ)
・特選六種小籠包                
(フォアグラ,トリュフ,ふかひれ,,蟹みそ,豚肉)
 
 

~南翔小籠包 Nanxiang Steamed Soup Buns)~

 
住所(中国語):上海市豫园路85
電話番号  :(021 6326 5265
 
営業時時間
外売り :10:0021:00,
1階:7:0020:00,
2階:9:0019:00
,3階:10:3018:30
休業日
年中無休
(豫園商城内、中央の九曲橋そば)
 
———————————————-
 わたくしの撮った写真で皆様にわかりやすい写真をさがしていましたが、あいにくあまりにも小龍包がおいしくてまいあがってしまし、上記の撮った写真が1枚しかないため、以下の記事は上海観光旅行ガイドの上海ナビより記事を抜粋させていただきました。
 

創業1900年の老舗で味わう上海一の小龍包!

こんにちは、上海ナビです。上海といえばやっぱり小籠包(ショーロンポー)!モチッとした柔らかい皮にたっぷり入ったジューシーなお肉に熱々のスープがからむ小籠包は、上海に来たらぜったいに外せない一品です。そんな小籠包の老舗が豫園の中にあるんです。こちら「南翔饅頭店」、名前をご存知の方も多いと思います。それもそのはず、上海の本店の他に、韓国や香港、インドネシア、シンガポールなど各地に支店を展開しているんです。日本にも、東京、大阪、福岡など全部で4店舗あります。

世界中から高い評価を受けています。
「南翔饅頭店」は1871年、清の光緒年間に嘉定県南翔(現・上海市嘉定区南翔鎮)の点心専門店として始まりました。1900年には小籠包の専門店として豫園の九曲橋のそばに店を出し、その後1960年に「南翔饅頭店」と改名し現在に至ります。
職人さんの手によって一包みずつ丁寧に作り上げられた「南翔饅頭店」の小籠包は、その品質が認められ、1989年には中国政府より「優秀品質製品金鼎賞」を授与されました。他にも、1995年には上海市人民政府から「上海名・特産小吃」、1998年には中国調理協会から「中国小吃」、2000年には国家貿易局から「中国名点心」など、数々の栄誉を受けているんですよ。

それではさっそく、地元の人にも観光客にも愛される老舗「南翔饅頭店」に行ってみましょう!

「南翔饅頭店」の小籠包は大人気!

「南翔饅頭店」の店頭には、朝から地元の人や観光客で長蛇の列ができます。これは1階のテイクアウトの小龍包を買い求める人の列。ナビが知る限りでは最高40分並ぶこともあるとか。さすがは「南翔饅頭店」の小籠包、期待大ですね!

<1階/外卖 テイクアウト>
豚肉の小籠包1種類のみ、
16個で12元とかなりリーズナブルです。
(2007.10更新)

並びながら、一つ一つ丁寧に作られていく小籠包や高く積み上げられたセイロを観察することができます。長時間並んでも退屈しませんね。

一度にかなりの数の小籠包を蒸します。お客さんは今か今かと待ち遠しそうです。

こちらがテイクアウトの小籠包。写真からもモチッとした食感が伝わってきませんか?!一緒にお箸をくれますので、お行儀なんか気にせずに熱いうちに召し上がってくださいね。

「南翔饅頭店」の周りにはテイクアウトで買った小籠包を食べる人がたくさんいます。やっぱり美味しいものは温かいうちに食べないといけませんね

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ー情報ソース 上海観光旅行ガイド 上海ナビより記事を抜粋ー
 
 
                          
 
 

Follow me!