イギリス名物~ハプニング~

             ~ハプニング~
 
 
 イギリスではハプニングが付きものということわざがあります。
地下鉄を乗り継ぎ卓球会場に向かっていると、地下鉄が動かなくなったというアナウンスがあり、乗客全員がおろされることに・・・・・・。
 
日本ではTVやニュースで大騒ぎになるだろうハプニングも、
ここイギリスでは、日常のことらしい?
 
 急きょリバプールストリート駅から電車を乗り換える。一駅でストラッドフォード駅に着き、DLRにのりかえて、会場近くのWest silvertown駅に向かう。リバプールストリート駅では、朝の朝食のむちゃ食いがたたり2度トイレに駆け込む!
 
 A:M9:45 
ようやく卓球会場「エクセル」前のWest silvertown駅に到着する。
オリンピックの試合がこの中で開催されるのかと思うと、
嬉しくなり、また、オリンピックが終わるとこのオリンピックの風景が
なくなってしまうのかと思うと、無性に記念撮影を何枚も撮りたくなる!
 
オリンピックの会場の駅はどこも工夫されています。
混雑しないように、ひとの動線は一方通行のところが多いです。
 
いったん会場に入ると、下車した駅で乗車することはできません。
 
次の駅まで歩かなくてはいけないのですが、次の駅まで歩くのが
楽しくなるような仕組みに考えられていて、
次の駅までいくのも苦痛ではありませんでした。
(むしろどんな仕掛けがあるか楽しみでした。)
 
 
         

イメージ 1

 

              West silvertown
 
 
一方通行の駅なので、駅から会場に向かう観客ばかりです。
階段が4つもあり、ピーク時でも混雑していませんでした。
(カスタマーファースト!今回のオリンピックの最大の工夫だと感じました)
 
今から向かう会場「エクセル」は、卓球、柔道、フェンシング、重量挙げ、ボクシング、テコンドウ競技など6種目の競技が行われています。
日本のメダルのかかった種目ばかりなのでとても楽しみです。
私の足は自然と早くなっていきます^^。
 

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