紅白歌合戦2012の裏話!

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もし『NHKホールでの観覧』に外れてしまった方も、
ここ数年は当日のNHKホール周辺で楽しめますよ♪
代々木公園ケヤキ並木通りの230インチ大画面はイルミネーションによるライトアップでとても綺麗です。
また、『ふれあいホールの520インチのスーパーハイビジョン』で紅白歌合戦を公開しています。
このスーパーハイビジョンの技術は愛知万博でも公開されていた
横11.5m×縦6.5mのスーパーハイビジョンで、その臨場感は凄いものでした!

屋外特設ステージのイベントなどでは、実際に紅白に司会をしていた人が屋外まで出てきてくれたり、
NHKのアナウンサーが交代で司会をしてくれたり^^。

『NHKホール周りの様子、スーパーハイビジョンで見た紅白歌合戦の感想など』
をネント上のとあるブログで発見いたしましたので、抜粋してご紹介させていただきますね。
私も一昨年NHKの『ふれあいホールのスタジオ』でスーパーハイビジョンを見ましたが、
本物かと思うくらいにリアルに映像が投影されていました♪
~以下はとあるブログ~

 今回の大晦日はふれあいホール内のスタジオで、スーパーハイビジョンの紅白を見て参りました。なお3Dで紅白を見られるコーナーもあったそうですがそちらは割愛。
 18時45分入場でした。240人くらい収容でしたがギッシリ満員というほどではなかったです。20分くらい前までに並べばまず間違いなく入ると思いますね。
 外の様子は今回、韓流歌手出場反対デモがあったおかげで恐らく今までになくものものしい雰囲気ではなかったかと思います。昼ぐらいからその手の集会をやっていたそうです。大晦日にデモを起こした所でNHKが動くはずもないのですが、K-POP歌手が次回の出場歌手の顔ぶれに名前がなかった場合、もしかしたらデモが動かしたということになるかもしれません。もっともそれは2012年の動向の方が明らかにポイントになるはずですが。

 スーパーハイビジョンの方ではテレビと違う映像で、カメラマンの動きがはっきり見えました。クレーンカメラによって歌手の顔が隠されることもしばしばありましたが、全体の映像はテレビだとなかなか分からないことも多くあるはずなので非常に参考になりました。さすがに舞台転換の時は司会者が喋ってるシーンを回していたのでなかなか見られなかったですが、紙吹雪を掃除する様子などもしっかり見られました。スタッフの皆さんはとにかく慌ただしい動きで、毎回ゲスト審査員が賞賛するのもあらためて納得できました。もっとも中継シーンは右上に小さなスクリーンのテレビ画面という状態で、その点は難しい所でしたが…。とは言えこの試みは次回以降も間違いなくあるはずなので、興味ある人は直接足を運ぶのも良い経験になるのではないかと思います。

 またスタジオパークなどでは紅白をテーマにした展示もありました。出場歌手のサインもしっかり見て来ました(さすがに撮影は禁止でしたが)。芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんのサインの初々しさが印象に残りました。

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