奇跡のリハビリ術!
{理学療法と作業療法}
もう一生出来ないだろと思っていたことが、
理学療法と作業療法のおかげでできるようになり大喜びです。
~詳細~
大手術の前日に執刀医の先生から、
『お腹の神経ともうひとつ(どこの神経だかいまだに不明)の神経をきります。』
と言われ私はとてもおどろきました。
術後、執刀医の先生から言われたとおり、
お腹が全くうごかせませんでした。
ベットで寝ている時に看護師さんから体を少し横にずらしてください、と言われても、
レントゲンを寝てとる時もレントゲンの先生から
『体をもう少し横に動かしてください!』
といわれても自分では全然動かすことができず、
いつも周りの大勢の人に助けををかりながら
からだを横に移動させていただいていました。
私は『もしかして一生このまま身体に障害が残るのではないか!!』
と、体を寝ながら動かすことを半分あきらめ、すこし気持ちがやけになっていました。
しかし、本日みごとベットの上で寝ながら
体を動かすことを確認してもらい、作業療法士さんが
『すご~~~い!!』
と、声が半音高くなり、自分のことのように喜んでくださる姿を見て、
私もついうれしくなり、とても自身が待てるようになりました。
私がめげそうになっても、
けしてあきらめないで私を励ましながらリハビリを続けてくれた、
N理学療法士さんとS作業療法士さんにとても感謝です。m--m。
~つづく~