Advice from the World Champion karate 空手 組手 ☆☆☆☆☆☆(世界チャンピオン椎名志津男先生からわかりやすいアドバイスをいただきました)

 
 
 先日、石川県空手道連盟Jr強化練習で世界チャンピオン椎名志津男先生の講義で習ったことをチビッコ達はさっそく復習していました。
 画像の中で懸命に稽古しているのは、たける(中2)です。
 講師の椎名先生から習った技を懸命に自分のものにしようとしています。
 この画像を椎名志津男先生にメールをすると、
 
 嬉しいことにすぐに電話をかけてくださり、たける君の突きのアドバイスがございました。
 
                        ↓
 
※アフリカや、南米でもこのアドバイスを知りたいとご要望がございましたので、英語表記を加えさせていただきました。
 
”The boy doesn't hit the mit correctly on the video. What is the difference ?”
「I got helpful advice from the world champion, Sensei Shiina Shizuo.
  Please enjoy the video and use it for your practice.」
 
  He uses only his hand and he doesn't transfer all his power to his fist because the position of his shoulder doesn't change.
 At the finish, you'll see he doesn't take an oblique stance.
  When you hit opponent, you must turn your centrifugal force by tuning your waist and punching at the same time.
~IT Dojo~
①Helpful advice from the World Champion (#^.^#) ~IT Dojo~
②A review of the seminar by the World Champion, Sensei Shizuo Shiina on the 24th of February♪
③The kids were reviewing what they had learned in the seminar about the intensive training for Juniors of Ishikawa Karadedo Federation.
④The boy training hard in the video is Takeru.
⑤He is practicing hard to master Waza ( a skill ) Sensei Shiina taught.
⑥When I e-mailed this video to Sensei Shizuo Shiina, thankfully, he quickly called and gave me some advice about Takeru's Tsuki. 
⑦The target for this Keiko is to perform a short Tsuki with no movement (in order not to be noticed by opponent).   
 To make a better Tsuki with no movement than a Tsuki with lots of/too much movement is the target for this Keiko.
⑧But when we see the video carefully, Takeru is trying to strengthen tsuki with moving power by setting his Maeken back once. (By doing this, the opponent will notice a Tsuki from the big motion.) 
ーJapanese Q&Aー
Q.「この動画のモデルは正しくミットを打っていません。どこが違うのでしょうか?」
A.「世界チャンピオン椎名志津男先生からわかりやすいアドバイスをいただきました。是非、ご覧になってご自分の練習に活用してください。」
*極秘の秘術の原理の表現**
➡ 彼は手先だけを使っていて拳に全ての力を伝えきれていません、なぜなら肩の位置が変わっていないからです。
 フィニッシュの時に彼が真半身の形を取っていないのが見られます。
 相手を打つときには、必ず腰を回転させその遠心力を使って同時に突きを出す必要があります。
① 世界チャンピオンから優しいアドバイス(#^.^#)~IT道場~
②  2月24日、世界チャンピオン「椎名志津男」先生の講習会の復習です♪
③先日、石川県空手道連盟Jr強化練習で世界チャンピオン椎名志津男先生の講義で習ったことをチビッコ達はさっそく復習していました。
④画像の中で懸命に稽古しているのは、たける(中2)です。
⑤椎名先生から習った技を懸命に自分のものにしようとしています。
⑥この画像を椎名志津男先生にメールをすると、嬉しいことにすぐに電話をかけてくださり、たける君の突きのアドバイスがございました。
⑦この稽古の目的は、ショートの突きをノーモンション(相手に気がつかれないようにつくこと)でやることです。 ノーモンションで大きなモーションで突く時よりも、さらによい良い突きをすることがこの稽古の目的です。
⑧しかし、たける君の突きは、この画像をよく見ると、構えた前拳をいったん後ろに戻してから勢いをつけて、強さを出そうとしています。(そうすると、モーションが大きくなり相手に突きがくるとばれてしまいます)
 
⑨相手を打つときには、必ず腰を回転させその遠心力を使って同時に突きを出す必要があります。 
 
 その時に自分の軸は真っ直ぐに保つこと、ここがポイントです。大切なのでもういちど言います。自分の軸がブレない!勝つ選手は、ここが違います。
 
 
IT道場の先生からアドバイス!
この画像をご覧くださりありがとうございます。
この画像をみて、ご自分で気がつくこと、ひらめきがございましたら、
どんどん、ご自分の練習に活用しされば幸いです!!
 
 
 この投稿をベネズエラで見てくれた、ペドロさんからメーセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。ペドロさんは、わたしと一緒にベネズエラの首都、カラカスの道場で一緒に練習をしました。
 
そして、ペドロさんは、そこで高島先生の指導を熱心に聞いていました。
 
 (ペドロ先生は、椎名 志津男先生の大学の先輩の鈴木達夫先生のお弟子さんです。)
 
私は、わざわざ、ベネズエラからお便りがくるとは思ってもいなかったので、とても嬉しかったです。
 
以下はペドロさんのメーセージです。
 

Pedro L Rodriguez Very nice fellow Mr: Shiina, met him Toride city 1991, will post the fight in exibition we traveled with Suzuki Sensei, very fast gyako suki, he is from nichidai
 
Nakamura Kimihiro Sensei Pedro L Rodriguez →Gracias. Yo digo a la Sensei Shiina. Él es muy feliz.
 
                                ーつづくー

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