辞世の句
昨年、もうだめだと観念した2日前の私の気持ちを読んだ私の辞世の句です。
「あとふつか、平常心で基本稽古」
~解説~
明日7月10日は私の45歳の誕生日です。
昨年の今頃は入院中でした。
入院すると私の意思とは関係なしにことが進んでいくということは、
わかっていたので、入院したらもう2度と戻ってこれないと覚悟していました。
しかし、入院2日前も私のこころはみだれることなく、
おかけさまで平常心でいることができました。
二日前は普段どうりに基本練習を行うことができ、
チビッコ達を基本稽古をしている自分がとても幸せに感じました。
もし、つぎにそんな状況になってしまったら、
こころがみだれるかもしれません。
もし、つぎにそのような状況になってもこころがみだれることなく、
平常心でいたいと願っています。
~すべての皆様に感謝m-ーm~