せっかくNYまで行ったのに入れなかった美術館!
eチケットという紙切れ一枚プリントアウトして、半分だまされたつもりで出発したのが、とうとうニューヨークまできちゃいました♪
本日の目的地の美術館に到着する。
なんと、ここで私はせっかくニューヨークまできたのに・・・・。
ニューヨーク近代美術館に大きなキャスター付きのトランクを持って到着した♪
入場整理券を$20ーで購入して、入口から入ろうとすると、荷物があるから駄目だ!と断られる。
しかし、こんなところまできて帰るわけにもいかず、
荷物をどこに預けるか聞く。
すると、なにやら作業しているせまい通路にとおされる。(写真2枚目)
みるみるまに、この狭い通路に人がいっぱいになりあふれる。
みるみるまに、この狭い通路に人がいっぱいになりあふれる。
みんな大きな荷物を持っている人だ。
ガラスごしの部屋では、荷物を全部開いて中身を見せている。
空港のチェックより厳しい!
ガラスごしの部屋では、荷物を全部開いて中身を見せている。
空港のチェックより厳しい!
しかし、いつまでたっても私の番がまわってこない!
もう1時間近くこの狭い通路で待ちぼうけをくらっている。
(このやろう!日本人だと思ってなめやがって!)
もう1時間近くこの狭い通路で待ちぼうけをくらっている。
(このやろう!日本人だと思ってなめやがって!)
警備員さんみたいな人がきたので、たずねてみる。
ペラペラ・・・・・・。
何をいっているのかさっぱりわからない!
ペラペラ・・・・・・。
何をいっているのかさっぱりわからない!
その警備員さんに、ここで待つように支持され、
私だけ、みんなの列とちがう廊下にボツンと一人たたされる。
待っている人は、なんであの日本人はなのようなところでたたされているのだろう?
私だけ、みんなの列とちがう廊下にボツンと一人たたされる。
待っている人は、なんであの日本人はなのようなところでたたされているのだろう?
と、思っているにきがいない!
しばらく待っていると、黒人のこわもての警備員さんがわたしのところにやってくる!
ぺらぺら・・・・・・。
ぺらぺら・・・・・・。
◎▼■&○◆★・・・・
さっぱり、何語を使っているのかさえわからない!
20分あまりねばったが、らちがあかず、とうとうこんき負け・・・。
(今日はのこへんでかんべんしてやる!)
とこころの中で叫び、
とこころの中で叫び、
『GO HOME・・・・』
と私は、警備員にしずかに告げると。
『OK!』と入口に目配せをして、早くかえりな坊や!といわんばかりの態度をとる。
くそー、なかなかうまくいかないな。
と、ぼそっと独り言をいってその場を立ち去る・・・・。
帰りに摩天楼のすきまにある、めすらいいスケートリンクをボーっとながめてから
トボトボとホテルにもどる・・・・・。
トボトボとホテルにもどる・・・・・。
しかし、ホテルのフロントでとんでもないハッピー♪な
出来事が私を待ち構えていた!
いったいどうなってしまうのか!
-つづくー
”’~ニューヨークまでたった12500円(飛行機往復代金!)でいけたぞ日記!!~’
~解説~
最近、このブログの記事のことでいろいろな方とおしゃべりをします。
みんな、ニューヨークまでたった1万2千5百円でいって帰ってこれたというと、
あきれた顔をします。全然信じていただけません。
しかし(宿代金、燃料サーチャージャーを除く)飛行機の往復チケットは、
たしかに激安で、しかも機内での3食つき♪
はじめてニューヨークにいかれるかた、久々にニューヨークにいかれるかた、
是非、ゆっくりご堪能してください。
また、そうでないかたにも楽しめるような内容です^^。
ある日、インターネットを検索していると、
ニューヨークまで往復の飛行機代金がなんと12500円!
渡米は少年のころからの夢!びっくりしてすぐに申し込んでみることに。
本当にそんな値段でいけるのか?初めての渡米!半信半疑で空港にきたものの・・・
一人で海外に旅行するのは、初めてのこと。もちろん激安ツアーにガイドなどいるはずもなく。
不安ばかりで気持ちはだんだん小さくなり、アメリカで初めての地下鉄で旅をすることに。
いざNYを一人で旅をすると
ニューヨークではなんとマクドナルドまで
学校で習った英語が全然通じない。
ニューヨークではなんとマクドナルドまで
学校で習った英語が全然通じない。
とちゅう、タイムズスクエアの前の光る階段で
ここに集まる全員が注目する大事件が起こる!!
ここに集まる全員が注目する大事件が起こる!!
ニューヨーカーのほぼ全員が、階段に注目する!
な、なんと!
夜空の星の下、マンハッタンのど真ん中で結婚式がはじまたのである!
素晴らしい演出でまるで映画の撮影をみてるようです。
夜のニューヨークの街をぶらぶらしながら、宿まで歩く・・・
-つづくー
「あ~~もうこんな時間だ!映画ソーシャルネットワークを鑑賞しなくては!」